好きな絵 引き算の美学

「 雪中梅竹遊禽図 」御用絵師、狩野探幽により二条城障壁画(重要文化財) から8年後に描かれた名古屋城の襖絵。右側には、雪の降り積もる幹の輪郭だけが繊細に描かれています。やがて幹は、見事な変化を遂げて、伸びてゆく細い枝の行く末に、、、尾長鶏が一羽。描かれたものを生かす為に残された、探幽の余白。まさに、引き算の美学です。狩野探幽(江戸時代の狩野派を代表する御用絵師)9months Homepage へ戻る

建築じかん

横浜・鎌倉・逗子・葉山 で 「 家 」「 人 」「 デザイン 」をつなげる日常の建築家ブログ。一級建築士 竹内 陽 ( Takeuchi Noboru ) 2005 年10月より 綴っています。