建築金物店

今日は、年明け分離発注で上棟する住宅の上棟時必要になる金物類の買出しに行きました。一般的には、建築会社の監督さん手配か、工務店の大工さんなどが用意するのですが、うちの事務所の分離発注の現場では、設計者が建築主からお預かりしたお金で指定金物類を購入して、現場に渡します。○鋼製束(床下から大引きを支え調整できる金物)○基礎パッキン(基礎と土台に間に入れて通気をとる部材です)○スクリュー座金(基礎のアンカーボルトと土台をとめます)○防鼠材(床下通気から鼠が入らないための部材です)○プレート(柱の上下に取り付ける金物)○短冊金物(胴差・梁の継手に取り付ける金物)○筋交いプレート(筋交いの上下に取り付ける金物)○ホールダウン金物(柱の引き抜き防ぐ金物)○火打ち金物(床や小屋の隅に斜めに取り付ける金物)○羽子板ボルト(胴差・梁・桁の仕口に取り付ける金物)○かすがい(小屋束の上下両面に取り付ける金物)○ひねり金物(屋根の軒桁、母屋にタルキを取り付ける金物)○ばね付座金(木の痩せを考慮した締め付ける金物)上記1棟分で用意した10万円を渡し、おつりが23円でした。(釘、接着材は含まず)建築金物は、近年かなり品質、施工性とも良い品物がでてきており実際の金物店で、いろいろ話をしながら揃えてもらうのも楽しいです。(ということで1時間くらい建築金物屋にいました。)9months Homepage へ戻る

建築じかん

横浜・鎌倉・逗子・葉山 で 「 家 」「 人 」「 デザイン 」をつなげる日常の建築家ブログ。一級建築士 竹内 陽 ( Takeuchi Noboru ) 2005 年10月より 綴っています。