出来ます!ふすまの防音(戸襖防音仕様)

 

この度、弊社で17年前に

設計監理させていたきましたK様より

廊下に面した、ふすまを防音にしたいと

ハードルの高いご相談をいただきましたが

東京・神田のピアリビングさんにより

本格仕様の防音ふすま納めて

いただくことができました。

 

 

課題はいくつもありました。

一般的な襖の厚みですが

見込み(戸の厚み)七分五厘(22mm)です。

 

防音素材をたくさん組合わせると

とても厚くなり、既存の襖の溝巾で

納まらなくなってしまいます。

 

 

そして、次なる課題は

重さです!

遮音材を厚くすれば重くなる

 

重いふすま なんて

想像しただけで

こまりますね。

 

今回は、戸車がつきました。



4枚引違い ふすま 塗りフチ

1枚あたり重さ約11kg 

見込み 35 mm 


2枚引違い ふすま 塗りフチ

1枚あたり重さ約12kg

見込み 35 mm


重さは、戸車ですので

ふすまの開閉感覚として

とても丁度良い感じです。

 

 

ふすま紙 東京松屋


 

今回は、戸の中に2種類の遮音材を

合板と組合わせにより完成しました。

引違い部分の隙間にはクッションゴム材付

  

気のなる効果の程は

以前は、廊下の向いのリビングまで

和室で話す内容が聞こえておりましたが

今回の防音ふすまにより

会話の内容まではわからない

レベルになり、来客時も気兼ねのない

和室が完成しました。